サブバッテリーを作ろう!



最近、車内外に電気を食う物が多くなり夏場にエアコンをつけて、ナビをつけて、扇風機をつけて、カーステでサブウーハーを鳴らして、無線を使って、ライトを点けて、なんてしていると電圧計の電圧が一気に下がります。
こんなことでは、ただでさえ寿命が短いデリカのバッテリーの寿命がさらに縮んでしまう不安からサブバッテリーを考え始めました。WEBでいろいろ調べてみるとリレーを用いた方法とアイソレーターを使った方法があることが解りました。リレーを用いた方法が安価で済みそうでしたが、ただでさえ電気に疎い私には一抹の不安もあり、市販のお手軽アイソレーターを使用することにしました。事前に4ALさんに充電能力はあまり期待できないと聞いていましたが、シガライターに接続するだけという簡単さにひかれ人柱のつもりで使うことにしました。

次に問題なのはバッテリーの置き場です。最初はルーフキャリアにボックスを載せて、その中に収納しようかと考えましたが、5.5sqの電線を加工する技術や工具がないので、とりあえずボックスに入れて室内に収納することにしました。
収納するバッテリーですがシールドバッテリーであれば室内でもそんなに心配はないのですが、財政難から普通の自動車用バッテリーをテストの意味も兼ねて使うことにしました。普通のバッテリーを使う場合の問題点としては、充電時に水素ガスが発生することです。WEBを見てる限り大丈夫という話もあり、アイソレーターの説明書にも密閉した容器に入れて時々換気をすれば良いと書かれていたので試してみることにしました。いずれはディープサイクルバッテリーなどへの交換も考えています。
尚、バッテリーに関しては注意が必要なので、同様の構成にする場合は個人の責任でお願いいたします。

2000年8月1日更新 収納ボックスの変更

2000年8月12日更新 掲示板でのログの追加

掲示板でのサブバッテリーの話題のログを保存しておきました。ただ、編集をしていないので各ファイルの下から読んでいってくださいまし。

sub1.txt
sub2.txt
sub3.txt


集めた部品は写真のものです。

アイソレーター セルスター社製IS−330
定価 12800円
ボックス なかなかバッテリーを入れられる適当な大きさのボックスが見つかりませんでした。これは家庭用の米を入れるボックスです。値段は850円でした。
シガライターソケット とりあえず手軽に電源が取れるように3連シガライターソケットを2つ用意しました。1つはアイソレーターにあるソケットに、もう1つは陸式ターミナルに付けます。処分品で1つ680円でした。
バッテリー アイソレーター自体D31R(L)まで対応してるのですが、さすがに買えないのでB19Rを1980円にて購入しました。
L型金具 ボックス内でバッテリーが動かないように固定する金具です。100円くらいでした。
バッテリーターミナル 写真のにはないですが、バッテリの端子に付けるターミナルです。400円くらいでした。
これがアイソレーターです。これは本当にお手軽タイプでシガライターに接続してサブバッテリーに充電します。
アウトプットは10A用シガライターソケット、30A用陸式ターミナルがあります。10.7V以下になると警告ブザーが鳴るので過放電の防止になります。バッテリーチェックLEDなどを装備しています。
果たしてこれで十分なのかテストを含めて使用してみます。
バッテリーは40B19Rです。金欠でこれを買うのがやっとでした。
果たしてこのサイズでどの程度使えるのか…
いずれは、ディープサイクルバッテリーが欲しいのですが、当分無理でしょう。
さて作成してみましょう。と言ってもすごく簡単です。
バッテリーのパッケージの上を少し切って写真のようにします。
別にバッテリーを丸裸にしてもかまわないです。
バッテリが動かないように赤丸の部分にL字型の金具を接着剤で貼りつけます。
ボックスの横にドリルで穴を空けて、アイソレーターから出ているプラスとマイナスをバッテリーターミナルに接続します。しっかりと固定しましょう!

これは、ねこまたさんに作ってもらった電源分岐ボックスです。
これを今回はサブバッテリーに接続しようと思います。今回は簡単接続ということで、これをアイソレーターの陸式ターミナルに接続します。
ボックスの蓋を閉じてアイソレーターを蓋にマジックテープで固定します。
アイソレーターにある10Aのソケットに3連ソケットを接続、30A陸式ターミナルに電源ボックスと、もう1つの3連ソケットを接続します。
電源ボックス自体は車内の別の場所に設置する予定です。
将来的にはこの電源ボックスからナビ、モニター、無線機、リモコンドアロックなどの電源を取り、3連ソケットからは蛍光燈、インバーター経由の扇風機、バックカメラの電源を取る予定です。容量的に難しいかなぁ?
とりあえず上から見た写真です。
いざとなれば、電源ボックスを陸式ターミナルから外せば野外で12V、100V(インバータにて変換)も使えます。DEEさんの「電源くん」を真似して「電源くん2号」と呼ばせていただきま〜す
サブバッテリーを室内に置いてみました。本当はこれの3分の2くらいの大きさのボックスがあればいいのですが、まぁ〜贅沢は言えませんね!
実際に接続して気が付いたのですが、3連シガライターソケットには通電しているとLEDが光るようになっていました。LEDだけでバッテリーが上がるとも思えませんが、とりあえず運転席からON−OFFできるようにスイッチを取り付けました。
本当は全ての電源をOFFするブレーカーを取り付ければいいのですが、前にも書いたように5.5sqのケーブルの加工ができないので、今回はあきらめました。いずれブレーカーを取り付けたいとは思っています。あと電圧計もね!
2000年8月1日更新

たまたま寄ったホームセンターでちょうど良い大きさのボックスを発見したので、それに入れ替えました。
赤丸はバッテリが動かないように長いボルトでストッパーにしています。
赤丸はシガライターのプラス線を切断してキボシを付けているところです。ここに運転席から来ているスイッチを繋げてOFF,ONできるようにしています。

黄丸は運転席にあるソーラーチャージャーを接続するコネクタです。
電源くん3号改め「さぶ2号」の全体写真です。電源くん2号に比べるとコンパクトになったので置き場に困らなくなりました。
ちなみにこのボックスも米を入れるもののようです。